山田学区まちづくり協議会の松浦広明さんがプレゼンターとして登壇してくださいました。
山田学区は草津市の中心から西部に位置する自然豊かな地区。畑やビニールハウスが並び、水菜や大根、ネギなどの主力生産地です。
そんな農業な盛んな山田学区は高齢化率が31%と、市全体の22.4%と比べても高齢化が目立ちます。
山田学区を盛り上げ、より魅力ある地区にするために、学び・食・アクティビティ(防災+アウトドア)の3チームからなるヤマミラ(山田の未来をつくる100人若手ワークショップ)を立ち上げました。
プレゼンターの松浦さんはヤマミラで地域資源の活用や、高齢化を言い訳にせずに地域を活性化したい!という熱い想いを語ってくれました。
ヤマミラのアクティビティチームは、防災とアクティビティを組み合わせて、テントを組み立てて遊んだり、火を起こしてバーベキューをしたりと、いざという時の備えになる楽しい取り組みをたくさんされています。
みなさんもぜひ山田学区の新しい取り組み、ヤマミラを応援してくださいね!
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